こんにちは!推し活×スキルを広めたいまちょこです。
みなさま、新年明けましておめでとうございます!
2025年もどうぞよろしくお願いします!✨
嬉しいソヒ
あけましておめでとうBRIIZE~
今年は私にとって、いよいよ本格的に「推し活×スキル」を広めていく年にしたいと思っています!
推し活で得られる喜びや学び、そしてそこから新しいスキルを生かして挑戦する楽しさを、もっとたくさんの人に知ってもらえたら嬉しいです。
2025年も引き続き、推し活を楽しみながら新しい挑戦をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!💖
新年明けましたので、早速ですが、TOPIK(韓国語能力試験)6級取得を目指して、本格的に勉強を始めることにしました!
「TOPIK6級って何?」という方もいると思いますが、簡単に説明すると、TOPIK(韓国語能力試験)の中で最も高い級に位置付けられていて、韓国語を自由に使いこなせるレベルとされています。一般的には、韓国の大学進学やビジネスシーンで必要な韓国語スキルを持つことを証明する基準として認識されています。特に6級を持っていると、ネイティブに近いレベルの読み書き・会話が可能であることが評価されます。
私自身、推し活×スキルを広めていく中で、韓国語を活かしたお仕事に挑戦したいと考えています。そのためにも、ビジネス用語や高度な表現を試験対策で体系的に学ぶことが、今の目標のひとつです。試験勉強を通して、これまで推し活で身につけた韓国語にプラスして、より実践的なスキルを習得していきたいと思っています!
さらに、これから私が発信していきたい推し活×スキルというテーマを広めていく中で、自分自身の勉強記録が「推し活から勉強を始めてみようかな」と思った誰かの気付きや助けになればいいな、と思っています。
この挑戦が、同じように「推し活を通じて学ぶことの楽しさ」を感じるきっかけになれば嬉しいです!✨
私にとって推し活は、ただの趣味ではなく、人生を前向きに変えてくれるモチベーションそのものです。
今回は、推し活を通じた韓国語学習と、TOPIK6級に向けた挑戦について、じっくりお話ししていきます!
1. 韓国語と推し活の関係:始まりは「もっと知りたい」から
韓国語を勉強しようと思ったきっかけは、14歳のときにK-POPに出会ったこと。
当時、大好きな推しの歌詞やインタビューをもっと理解したいと思い、韓国語を独学で始めました。
しかし、正直なところ最初は文字を覚えるのもひと苦労…。
「ㅇ」と「ㅎ」を見分けるのに必死で、推しの名前すら正確に読めない日々でした….
でも、不思議なことに推しのコンテンツに触れるたびに、「もっと知りたい」という気持ちが強くなり、自然と勉強を続けられるようになったんです。
ここが、私の推し活×韓国語学習の原点でした。
推し活で得た経験
推し活を通じて韓国語を学ぶ中で、こんな瞬間が何度もありました。
- 推しの言葉が心に響いた瞬間
推しがライブで感謝を韓国語で伝えてくれたとき、韓国語で聞くとまた違ったニュアンスが伝わるので、それを聞き取ることができた時は本当に感動しました。もちろん日本語で頑張ってくれることもすごくすごく嬉しいです。その中で韓国語で感情を表現してくれるのも私にとってはものすごく響きましたし、ストレートに気持ちが伝わって来て感動しました。 - 韓国文化への理解が深まった瞬間
推しのバラエティ番組で、韓国の食文化やお祭りのエピソードを楽しそうに話しているのを見たとき、韓国の日常や文化への興味がどんどん広がりました。例えば、「추석(チュソク)」という韓国の秋のお盆に家族が集まって過ごす話を聞いたとき、「韓国の伝統をもっと知りたい!」と思うようになりました。推しが楽しそうに話すその姿が、韓国の文化を身近に感じるきっかけになりました。こんなふうに、推しを通じて韓国の生活や価値観を知ることで、言葉だけでなく文化全体への理解が深まる瞬間がありました。 - 新しい友達ができた
推し活をきっかけに韓国人の友達ができて、一緒に現地で遊んだり、センイルカフェ巡りをしたり、プレゼント交換をしたりと、リアルな交流も広がっていきました。「好き」という共通点から生まれるつながりが、言葉を超えて深い絆に変わる瞬間は、推し活ならではの素敵な経験だと思います!
나쁘지 않네(悪くないね)
2. TOPIK6級とはどんな試験?
6級の難しさを解説!
TOPIKは韓国語能力試験で、外国人や在外韓国人を対象にした試験です。
試験はTOPIK I(初級)とTOPIK II(中・上級)に分かれています。
6級はその中でも最高難易度で、韓国語をほぼネイティブのように使いこなせることが求められます。具体的には。
- 高度な文章の読み書きができる
新聞、学術論文、専門書を正確に理解し、韓国語でレポートを書く力が必要。 - ディスカッションやビジネスでの応用力
日常会話はもちろん、議論や交渉など、論理的な話し方が求められる。 - 韓国文化や歴史について深い理解がある
社会問題や文化的背景についても語れる知識が必要です。
なんか難しそう..?
5級と6級の違い:合格までのハードル
私がすでに持っている5級と6級の違いを簡単に説明すると👇
スキル | 5級 | 6級 |
---|---|---|
会話 | 複雑な日常会話が可能 | 専門的な議論やディスカッションが可能 |
読解 | ニュースやエッセイを理解 | 学術論文や高度な資料を理解 |
作文 | 基本的なレポートが書ける | 構成力のある論文が書ける |
3. 推し活×韓国語:普段の勉強と試験対策の違い
韓国語を学ぶ方法は大きく分けて2つあります👇
1. 推し活を通じた「日常的な学び」
これは、推しのコンテンツを使って自然と身につける方法。
- 推しのWeverse投稿を読む
- 推しのバラエティ番組を聴く
- 推しの歌詞を何度も繰り返し聴く
この方法は、リスニング力や日常会話のフレーズを覚えるのにとても効果的!でも、試験のような体系的な文法や語彙力には少し不向きな面もあります。
2. TOPIK対策としての「型にはまった勉強」
一方、試験対策では以下のようなスキルが必要です👇
- 文法を正確に使える力
- 試験特有の語彙(環境問題、経済用語など)
- 作文で論理的な構成を考える力
推し活では感覚的に身につけたスキルを、試験勉強では「正確さ」や「体系性」を意識して整理する必要があります。
ショウタロウ
僕もTOPIK5級もってるよ
推し活が試験対策にどう活きる?
推し活で得たスキルが試験対策に役立つ場面はたくさんあります👇
- リスニング力の向上
推しの動画やラジオを聴くことで、耳が韓国語に慣れている。試験のリスニングでも、スピードに圧倒されにくくなります。 - 作文のアイデアが浮かびやすい
推しが話した内容や歌詞からヒントを得て、作文に説得力を持たせることができます。 - 学習へのモチベーション維持
推し活を通じた学びは楽しいので、試験勉強が続けやすくなる。推しがいるからこそ、「あと一歩」を頑張れる力が湧きます✨
4. 勉強法の紹介:推し活×試験対策の具体例
1. 推しのコンテンツを活用する方法
① 推しの歌詞を分析して、文法や単語を学ぶ
推しの楽曲は、韓国語の勉強にピッタリの教材です!
例えば、歌詞に出てくる単語やフレーズをそのまま覚えるだけでなく、文法の使い方にも注目してみましょう。
「どうしてここではこの助詞を使っているんだろう?」と考えることで、自然と文法の理解が深まります。
- ステップ例:
- 歌詞サイトやアルバムの歌詞カードで、韓国語の歌詞を確認。
- 日本語訳と照らし合わせて、わからない単語を辞書で調べる。
- 文法を意識しながら、声に出して繰り返し練習。
特に、推しの歌は何度も聴きたくなりますよね。それを繰り返すうちに、自然と覚えられるのが推しの歌詞学習の魅力です。
ウォンビン
楽しみながらやるのがコツ!!
② 推しが出演する番組の字幕の書き起こしを利用
推しが出演するバラエティ番組やトーク番組の字幕は、日常会話の宝庫!
話し言葉のニュアンスやリアルなフレーズを学ぶにはもってこいの素材です。
- 活用方法:
- 番組の字幕を韓国語モードで表示してみる(字幕がない場合はスクリプトを検索)。
- 聞き取れない部分を一時停止して、字幕を確認。
- 自分でそのフレーズを声に出して練習し、推しのイントネーションを真似してみる。
たとえば、推しがジョークを言ったりメンバーと掛け合いをしているシーンを練習すると、韓国語の「生きた表現」に触れられます。
③ 推しのインタビュー記事を音読して発音練習
推しのインタビューは、推しの考え方を知るだけでなく、発音練習にも役立つ教材です。インタビューには丁寧な言い回しや、普段使わない単語も多く含まれているため、語彙を増やすのにも最適です。
- 活用方法:
- 韓国のニュースサイトや雑誌に掲載されているインタビューを探す。
- 推しが使っているフレーズや言い回しを音読してみる。
- 自分の発音を録音し、推しのインタビュー動画と比較してみる。
この練習を繰り返すことで、推しが実際に使う語彙や発音に近づいていけます。また、インタビューを読むことで推しの価値観や言葉選びを深く理解できるのも、ファンとして嬉しいポイントです。
2. TOPIK対策に必要な教材とツール
① 『韓国語能力試験 TOPIK II 完全対策』の本
試験対策に必須の教材で、TOPIK II(中・上級)の形式に慣れるために非常に役立ちます。
この本にはリスニング、読解、作文の全分野が含まれており、過去問に似た問題形式で効率的に勉強ができます。特に初めて受験する方や、6級を目指してレベルアップしたい方にはおすすめです。
今までTOPIK対策には以下の本を使っていました。
ミニマムでやりたい、まずは模擬試験に触れたいという方は『韓国語能力試験TOPIK II 中・上級完全対策』だけでも十分だと思います。
今回使っていくのはこちら
『新装版 韓国語能力試験 TOPIK II 徹底攻略 問題パターン別対策と模擬テスト3回』
『韓国語能力試験TOPIK II 作文徹底攻略 問題別対策と模擬テスト5回』
前回作文対策を全くやらず、作文を4割で5級取得でした。6級の壁を超えるためにも作文対策はしっかりやりたいと思います!この記録もブログに書いていきます!
- 使い方の例(模擬テストを含んだ参考書の場合):
- 試験形式を理解するために、まずは模擬試験を通して自分の弱点を確認。
- リスニング問題を繰り返し聞き、韓国語のスピードやアクセントに慣れる。
- 作文のモデル解答を読み、自分の文章と比べながら改善点を探す。
- 日本語の内容を覚えるくらい日本語の文章と比較してひたすら音読する
この教材は、「試験対策の全体像を把握し、効果的に勉強を進める」ためのガイドとして使うと良いでしょう。
特に私が効果あったなと思うのは、ひたすら日本語の文章と比較して音読することです。
内容は日本語なので覚えやすいですし、頭の中に内容が入ったまま音読すると、どの韓国語フレーズがどういう意味なのかを自然と理解できるようになります。
これは推しのコンテンツでも同じで、推しのコンテンツって何回も見たら内容って結構覚えてますよね。(私はriizeの水泳回は面白すぎて100回は見ました)
ソンチャン
100回も見たの?
② アプリ:ハロートーク(HelloTalk)
言語交換アプリ「ハロートーク」は、韓国語のネイティブスピーカーと直接チャットを通じて会話の練習ができるツールです。実際に使える表現を学びながら、会話力を高めるのに最適です。
- 使い方の例:
- アプリ内で韓国語を学びたいネイティブスピーカーを検索して、マッチング。
- 日常会話や試験で使う表現について質問したり、教えてもらったフレーズをメモする。
- 音声メッセージ機能を活用して、発音の練習も行う。
さらに、相手から教わった表現を推し活にも応用すれば、楽しく実践的な韓国語学習ができます。たとえば、「この表現、推しに使えそう!」なんて発見も。
ソヒ
たまに変な人もいるから日本語をしっかり学びたい人と交流してね
③ 推しのWeverse投稿やライブ
推しが投稿しているWeverseやライブ映像は、リスニングの練習と試験のリスニング対策に活用できます。推しの発言を聞きながら韓国語のリズムやイントネーションを学ぶのにぴったりです。
- 使い方の例:
- 推しのWeverse投稿を読み、わからない単語を調べて語彙を増やす。
- ライブ映像を繰り返し見て、実際の会話スピードやフレーズを耳で覚える。
- 試験対策に役立ちそうな表現や、リスニングの早さに慣れるため、倍速再生を試す。
特にライブ映像では、自然な会話や感情表現が聞けるので、試験では得られない生きた韓国語を学ぶことができます。
5. まとめ:推しと一緒に成長しよう
推し活は、ただの趣味ではなく、学びのモチベーションそのものです。
これからも「推し活×韓国語」で楽しみながら、6級合格を目指して頑張りたいと思います!一緒に挑戦したい方、ぜひコメントで教えてくださいね✨
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