この度ずっとやりたかった「推し活ブログ」を開設しました!
推し活ブログではこんなことを書いていきたいと思っています。
- riizeやソヒの魅力を色んな人に知ってもらう
- 推し活をしながら色んな経験をする記録
- 推し活をしながら人間としても成長する記録
- 推し×デザインを確立させる
- デザインの可能性を広げる
- 推し活日記
- 私の推し活人生について
このブログを開設した理由は沢山あります。
- 推しのことを語るのにSNSは文字数が足りなすぎる
- カテゴリで推しの情報を見れるようにしたい
- 私の推しをみんなにもっと知ってもらいたい!
- 推し活でスキルをつけたい、勉強のアウトプットがしたい
- 推しにもらった思い出を形に残したい
- WEBデザイナーとして最大限できることを活かしたい
など色々ありますが、1番の目的はやはり、推しにもらったものを還元していきたいということです。
結構推し活ってすごく偉大なことだと思っていて(推し活している人には分かると思います)、推しからもらったものって沢山あるんです。
今riizeのソヒを推しているのですが、デビューして1年くらいでもうすでにソヒからもらったものは沢山あります。
ソヒのおかげで毎日幸せですし、ソヒがモチベーションになって色々なことを経験しました。
これはソヒだけでなく、歴代の推しからもらったものも沢山あります。
私は現在26歳(今年27歳の代)で、中学2年生のころ(14歳)からK-POPにハマり、それから推しを欠かしたことは3年間以外ありません。
その3年間も、2020年に解散してしまったX1が本気で推していたグループだったので、解散したことがショックすぎてそれから推しは作らない…と思っていたのですが、2023年9月、私はriizeのソヒに出会い、これから自分の人生をかけて応援していく推しが3年越しにできました。
私の人生は推しと共にあるといっても過言ではありません。推し活をしている方なら共感していただけるでしょう。
推しにもらったものを中心に発信しながらスキルアップし、推しにもらった分を推しに還元できるようになる、というのが目標です。
推しにもらったこと・推しがいてできるようになったこと
具体的に何をもらったかというと沢山ありすぎて出しきれないので、代表的なものをあげておきます。
毎日の幸せ
推しを見ているだけで幸せをもらえる。これは推しがいる方であれば皆さん共感していただけると思います。
推しがただただ健康に活動しているというだけで私は幸せです。
推しのソヒに関してはまた別記事で書こうと思いますが、本当に人生をかけて推していきたい、そのくらい私を幸せにしてくれる存在です。
韓国語が話せるようになった
現在私はTOPIK5級(韓国語能力試験)を持っています。最高が6級なので上から数えると2番目です。
ちなみにriizeのショウタロウと一緒です。(でもタロはriizeデビュー時期のコンテンツで5級とったって言ってたから今だったら6級取れてるんじゃないかってくらいほぼ韓国人)
私は「推し活を楽しむ」ということで5級を獲得することができました。
私は教科書とかテキストを使って勉強するのが大の苦手で、むしろ推しのコンテンツを見たり、韓国のミニドラマを見たり、同じグループを応援している韓国の方とアプリで話したり、推し活を楽しむことで大学生の時に受けた2回目の試験で5級をとることができました(1回目は4級)。まぐれかと思ったのですが、更新のために受けた試験でも5級からは落ちていないので、5級くらいの韓国語は話せるということです(だいぶ多めに見て)。
今年は6級取れるようにテキストも活用していきたいなと思いますが、いつも大体活用しきれずなので推し活でなんとか粘りたいと思います。ただ筆記試験に関してはいつも散々なので、これを乗り越えてなんとか次は6級を獲得したいです。
そもそもなんでTOPIKを受けたのかというと、推し活をしていて韓国語ができるようになってきたけど、レベルって今どのくらいかな?っていうのを確かめるためにやっています。試験を何かに使ったりすることはありませんし、5級取れなくても私より韓国語話せる方も沢山います。
ただ、イベントや推し活のコンテンツを見る中で、推しが感じていることや推しの発言をもっと聞き取りたい、感じたい、そういったモチベーションで韓国語をやっていたら、気づいたら試験も合格できるレベルまで達していたので、あらためて推し活って本当にすごいなあと思います。
参考になるかは分かりませんが、今後そのやり方についても紹介していくので、勉強という勉強が苦手な人は是非見てください。本当に推しにしかモチベーションがない怠惰な私でもできるようになった方法です(自己流なので責任は取れません)。
自由な働き方をしたいと考えられるようになり、現在WEBデザイナーに
大学生の時から韓国旅行に沢山行くようになり、その頃から日本と韓国を自由に行き来できる自由な働き方がいいな〜なんてぼんやり考えたまま、結局社会人では接客業をすることになり理想と真逆の働き方をすることに。そこで色々あり退職しましたが、より働き方が自由なWEBデザイナーという選択肢を見つけ、現在WEBデザイナーとして制作会社に在籍しています。
これから自分の心地のよい生活、いわゆる「推し活をしながら働く」を目指して日々スキル奮闘中です。
カフェが好きになり、カフェアカウントでプチバズる
2023年、「MACHOCO CAFE」ブログを開設。
韓国と言えばカフェ!韓国旅行のたびにカフェをはしごし、カフェが大好きに。
コロナ禍で韓国に行けないときも地元のカフェをはしごし、地元のカフェを100軒以上回るように。
新卒の会社(接客業)退職後、WEBデザインスクールに通い、そこで学んだデザインを何かに活かせないかと思い、カフェの情報を文字入れで発信するアカウントを開設するし、3ヶ月ほどでフォロワー1000人になり、最終的には半年で約4000人になりました。それが転職活動の材料となって現在のWEB制作会社に入社しました。
韓国でこんなにカフェにハマっていなかったら辿り着いていない過程、これも推しにもらったものの一つとしましょう。
美容に興味が持てるようになった
もともと自分の見た目に無頓着だったのですが、中学生でK-POPにハマり、美意識のかけらもなかった自分がメイクに興味を持ち始めました。韓国といえば美容大国。初めて買ったメイク道具はEtude(現在riizeがイメージキャラクター)。
美意識を持つことでいいこと沢山ありましたが、何より自分に自信が持てるようになりました。
mbtiで自分の考えを軽くできた、自己分析ができるようになった
これは最近日本でも話題のmbti。韓国では前からスタンダードになっていました。私は日本で本格的に流行る前からmbti博士と友人に言われるほどのmbtiオタクでした。
もともと自己分析系が好きだったので、mbtiを知った時は衝撃を受けました。初めて診断したのは大学生の時でしたが、それを使いこなすようになったのは社会人になってからで、自分に対する受け止め方がいい意味で変わり、生きるのが楽になりました。
決してmbtiで人を決めつけるわけではないですが、自分の考え方・相手の考え方を知ることで、自分や相手を許せるようになりました。私は自分や相手を知るための一つの方法として使用しています。
K-POPが好きでなければその時mbtiを知ることもなかったので、これも推しにもらったものの一つとしてあげます。
ちなみに私の推しのソヒはmbtiをあんまり気にしていないので、私もほどほどにしています….
最後に
ここから少し私の思いを…
私の目標は、「推し活×デザイン」を通じて、自分の好きなことを仕事にしながら自由なライフスタイルを実現することです。
推し活は、私にとってただの趣味ではなく、人生を豊かにしてくれる大切な存在です。14歳の時にK-POPに出会い、それからずっと推し活を続けてきました。
推し活をする中で、韓国語を学んだり、友達ができたり、新しい場所へ遠征したりと、たくさんの刺激を受け、人生がより色のあるものになりました。だからこそ、今の推しであるriize、そしてソヒに恩返しをしたい。そして、彼らの魅力をもっと多くの人に届けたいと思っています。
恩返しのためにできること
そのために私ができることは、自分が持っているスキルを活かし、「RIIZEのファンサイト」を作ることです。このファンサイトでは、SEO(Googleの検索エンジンの最適化)を意識したコンテンツを発信し、riize、そしてソヒの素晴らしさを検索から見つけてもらえるよう工夫していきます。また、サイトを作る過程そのものを「100日プロジェクト」として記録し、SNSで発信していく予定です。今このサイトはテンプレートを使用していますが、これからデザイン・コーディング・Wordpress開発まで行い、サイトをリニューアルする予定です。
この活動を通じて、推し活の楽しさだけでなく、推しを応援することで自分のスキルを活かせるという新しい価値観を伝えたいと考えています。
また、このサイトやSNSを通じて、デザインの可能性を伝え、「個性を生かして生きる」ということを実現できる場所にしていきたいと思っています。
Webデザインの魅力のひとつは、「自分の好きなことを自由に発信できる」という点です。
私自身、K-POP推し活やデザインが大好きで、それを通じて感じたことや得た経験をもっと多くの人に届けたいと思っています。デザインは、そんな「好き」を形にし、世界中の人と共有するための最強のツールだと思っています。
たとえば、推し活をテーマにしたファンサイトやブログを作れば、自分が推しているアイドルの魅力や、自分なりの楽しみ方を伝えることができます。伝えきれない詳細な情報や、自分だけの視点で深掘りした内容を発信できる場所を作れるのは、Webデザインを学んだからこそできることです。過去に、自分の好きをデザインで表現し、SNSでカフェの発信活動をしていたことでお仕事をいただけた経験があり、デザインって本当に自分の可能性を広げてくれるスキルだな、と改めて思いました。
また、Webデザインは、単に「見た目を整えるスキル」ではなく、「自分の思いや価値観を多くの人に伝えるための手段」でもあります。デザインの配色やレイアウト、フォントの選び方一つひとつに、自分らしさを込めることができます。それは、自分の好きなことを伝える「言葉のないメッセージ」です。
さらに、Webデザインの良いところは、自由度が高いところです。好きなテーマやジャンルに合わせて、サイトの雰囲気や機能をカスタマイズできるので、発信内容にぴったりの「自分だけの場所」を作り上げることができます。自分の「好き」をより多くの人に共感してもらえる形で届けることができます。
Webデザインは、「ただの技術」ではなく、「好きなことを形にし、それを発信していける力」です。このスキルがあれば、自分の個性や情熱を世界中に届けられますし、自分が発信することで誰かの共感や喜びにつながる瞬間を作ることができます。
だからこそ、私はWebデザインを学び続け、自分の「好き」を形にしながら、それを多くの人に届けていきたいと思っています。このスキルを通じて、自分自身の世界を広げるだけでなく、同じように「好きなことを発信したい」と思っている人たちに、その楽しさと可能性を伝えていきたいです。
私の目標は、「推し活×デザイン」という自分らしいスタイルを確立し、大好きなことを軸にして自由な働き方を実現することです。
一緒に推し活楽しみましょう!!デザインに興味がある方も、見てくださると嬉しいです🙇♀️
machocoの推し活経歴表
時期 | 推し活経歴 |
2011年(中学2年生) | 少女時代やKARAが日本で有名になった時代、ダウンタウンの番組でMBLAQというグループを見つけ、K-POPにハマり始める。それからK-POP関連の動画をよく見るようになり、YoutubeのおすすめでBEASTのFictionが流れきたので再生してみると歌がうますぎて衝撃を受け、ヤンヨソプの虜に。26歳になった今でもヨソプの歌声は大好きです。 |
2012年(中学3年生) | 受験期。Infiniteのホヤとドンウにハマる。私はギャップに弱い。当時自分は行きたい高校がなく、K-POPのコンサートやグッズを買ってくれるというご褒美と、スパルタ塾の先生に怒られたくないという勉強のモチベーションで受験期を乗り越える。当時行きたい高校がなかったのだが、候補の高校の学祭に行った際にめちゃくちゃMBLAQのチョンドゥン似の先輩がいて、その人と同じ高校に通いたいという理由で志望校に合格。 |
2014年(高校2年生) | 友達の影響でEXOのベッキョンを好きになる。最初はルハンが好きだったが、ベッキョンのハスキーな歌声といそうでいない顔とあの笑顔にやられ、以降ずっとベッキョンを推していく。この当時ヨソプとドンウが同じくらい好きだったため、BEASTとinfiniteとexoのファンクラブ3つを掛け持ちし、3つのグループ全て人気だったため、年末の音楽番組で誰を応援したら良いか迷い葛藤。初めて韓国旅行に行き、感動。 |
2015年(高校3年生) | この頃からほぼヨソプとベッキョンの2推しになる。2推しと言ってもヨソプはもう中学2年生からなので当たり前に好きで、コンサートがあれば参加し、ベッキョンはリアコ。 |
2016年(浪人生) | BTS(防弾少年団)にハマる。グク推しになり、ベッキョンとリアコが被り葛藤。 |
2017年(大学1年生) | 引き続きグクとベッキョン推し。大学生になり、バイトができるようになったので自由に使えるお金をほとんど推しに貢ぐように。大学でサークルに入ったのだが、推し活に専念したいために1年でサークルをやめる。 |
2018年(大学2年生) | グクとベッキョンの2推し。サークルを辞めてから自由な時間が沢山できたので韓国旅行に行くようになる。大学の授業を火・水・木に集め、金~月で旅行に行ったりしていた。バイトでは月10万ほど稼ぎ、そのほとんどを推しや韓国旅行に費やす。 |
2019年(大学3年生) | X1のドヒョンにハマる。オーディション番組出身の子たちなので、デビューの瞬間も共にし、今までとはまた違った感覚で人生をかけたいと思い、初めて韓国のショーコンに参戦。11月の推しの誕生日には韓国に2週間ほど滞在し、センイルカフェを20件回る。その合間に開催予定だった合同コン(授賞式)にいく予定が、まさかのx1の不参加を当日知らされ、江南駅の地下ショッピングモールで泣き崩れる。 |
2020年~2023年9月(大学4年生~社会人2年目) | 2020年、x1が解散し絶望。以降推しは作らないと決める。推しがいない空白期間は約3年間。 |
2023年9月(社会人2年目) | riizeのソヒと出会う。short動画で流れていたソヒの映像に「何この楽しそうにパフォーマンスをしている子は、キラキラ笑顔が素敵」と一目惚れ。以降これからの人生を賭けていく推しになる |
2024年8月(社会人3年目) | riize、そしてソヒのために生きる |
2024年12月(社会人3年目 | 推し×デザインを広め、自分の好きを活かす仕事を広めるための活動を始める |